世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群デジタルアーカイブス

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国内外の類似資産

  • 厳島(瀰⼭)
件名 厳島(瀰⼭) / 厳島神社
種別
日本
所在地 広島県廿日市市宮島町1−1
概要 厳島(宮島)は本州から約500 メートル離れた瀬戸内海の小島で、島自体が信仰の対象となった聖なる島に展開した神社、世界文化遺産「厳島神社」が位置する。21 世紀になって、弥山の山頂や中腹に位置する巨岩群から6世紀~8世紀後半の祭祀遺跡の存在が報告されており、麓の嚴島神社周辺からも5世紀後半以降の祭祀遺物が確認されている。嚴島神社はもともと宗像三女神の市杵島姫を祀ってきた神社であり、12 世紀以降に日本でも有数の神社となった。
登録 その他
登録年
登録基準
時期 5 世紀末~ 8 世紀
関連するホームページ http://www.itsukushimajinja.jp/