世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群デジタルアーカイブス

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日本全国の宗像神社・関連スポット

    件名 伊摩神社(いまじんじゃ)
    種別 神社
    所在地 福岡県宗像市吉田620
    概要 正長元申年創立。毎時5年11月3日村社ニ被定。祭神武内大臣八字安入寺無格社、織幡神社トシテ、事代主神八字川端ニ無格社恵比須神社トシテ、素盞嗚命八字向ニ無格社須賀神社トシテ祭祀アリシヲ、大正15年5月5日許可ヲ得テ、合祀ト同時ニ字今ケ浦ヨリ字安入寺ニ移転ス。境内神社1社=五穀神社祭神保食神・火産霊神由緒=祭神保食神は字安入寺無格社織幡神社の境内神社として、又火産霊神は字向無格社須賀神社の境内神社として祭祀あrしを、大正15年5月5日許可を得て合祀す。
    [筑前続風土記拾遺]伊摩大明神社=今浦と云所に在。産神也。宗像百八神の内にして、社説には八幡大神を祀るといへり。宗像宮の命婦奉祀す。(続風土記附録)=織幡神社、寶永元年鐘崎より勤請せり。
    現況=県道添の第一鳥居編額は「伊摩神社」、少し入った境内入り口の古き鳥居(第二)には「織幡神社」の額あり、石段を約5、60段登りて拝殿前広場に至る。近年本・拝殿修造工事なされ立派である。拝殿の正面に、上写真の様な額あり。修復工事の際、境内社額は上げられたと思われる。
    旧社格
    祭神 譽田天皇・武内大臣・事代主命・素盞嗚命
    時期
    特記事項
    出典・参考文献・HP
    関係論文1
    関係論文2
    関係論文3