世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群デジタルアーカイブス

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日本全国の宗像神社・関連スポット

  • 日牟禮八幡宮/
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件名 日牟禮八幡宮
種別 神社
所在地 滋賀県近江八幡市宮内町257
概要 琵琶湖で最大の島「沖島」には、712年に藤原不比等によって創祀されたとする奥津嶋神社があります。712年は、宗像三女神神話が記載された古事記の成立した年です。島の南東の対岸、御所山の麓には大嶋奥津嶋神社があり、いずれの神社も興津島比売神を祀ります。ちょうど、玄界灘の沖ノ島(沖津宮)と、大島の御嶽山の麓にある中津宮の位置関係です。

また、大嶋奥津嶋神社の南方には日牟禮八幡宮が鎮座し、そのご祭神の一つ比売神(ひめがみ)とは宗像三女神です。

琵琶湖の辺りにおいて沖ノ島、大島、田島の宗像大社三宮を想起させる三つの神社です。
旧社格
祭神 誉田別尊、息長足姫尊、比賣命(田心姫神、湍津姫神、市杵島姫神)
時期
特記事項
出典・参考文献・HP https://himure.jp/
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