世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群デジタルアーカイブス

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日本全国の宗像神社・関連スポット

  • 宗像神社/
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件名 宗像神社
種別 神社
所在地 埼玉県寄居町大字藤田299-2
概要 荒川がつくり出した段丘上に位置するこの神社は、宗像三女神をお祀りしています。
由緒書によると、当社は701年(奈良時代)に荒川の氾濫をしずめ、舟や筏の交通を護るために、九州筑前(福岡県宗像郷)宗像大社の御分霊を移し祀ったものとされます。
また、当社は、近隣にある聖天宮の下宮としての歴史が長く(明治の神仏分離まで続いた)、上宮には男体を、下宮(宗像神社)には女体を祀り、源義経など多くの武将が戦勝祈願に訪れるなど、篤い信仰を集めたようです。
ただ、聖天宮の信仰が盛んであった時代も、下宮を辺津宮、下宮にある弁天社(現在の摂社にあたる厳島神社)を中津宮、上宮を沖津宮と称していたといいます。
11月第一日曜の秋季大祭には、山車行列が周辺町内を巡り大変盛り上がるとのこと。
旧社格
祭神 多記理比売命、狭依毘賣命、多記都比売命
時期
特記事項
出典・参考文献・HP
関係論文1
関係論文2
関係論文3