世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群デジタルアーカイブス

文字サイズ 標準 特大
背景色

日本全国の宗像神社・関連スポット

  • 奥津社/
  • 奥津社/
  • 奥津社/
件名 奥津社
種別 神社
所在地 愛知県愛西市千引町屋敷2
概要 愛知県西部の木曽川下流域に鎮座するこの神社は、その名前からピンとくるように、宗像三女神をまつっています。
神社は直径25~30メートルの円墳(古墳時代初頭)の上に立っており、三角縁神獣鏡を所蔵してきたそうです。
周辺の標高は低く、近隣には津島湊跡があることからも、古代の海岸線に近く、水上交通の神としてまつられてきたのでしょう。
最寄り駅の名前でもある「勝幡しょばた」の地は織田信長の父、信秀が居城としていたところで、津島湊などの経済力が織田家の勢力を支えていたようです。
旧社格
祭神
時期
特記事項
出典・参考文献・HP
関係論文1
関係論文2
関係論文3