世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群デジタルアーカイブス

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日本全国の宗像神社・関連スポット

    件名 八幡神社(はちまんじんじゃ)
    種別 神社
    所在地 福岡県宗像市大字稲元4-7-2
    概要 『宗像神社史』旧村社。続風土記拾遺に、当社には天正十一年(一五八三)に大宮司氏貞が本社を建立したときの棟札、及び天正年中に擬大宮司氏栄が寄進した仮面が一つあるといふ。
    現今、祭神は前記三神、例祭は十月九日。社殿は本殿(流造)・拝殿。境内六四四坪。氏子は一二〇戸である。
    (現況)稲元の「弘江組㈱」横の参道を入った裏にある社と思う。現在の神門は閉じられ入ることが出来ない。石段、鳥居等も老朽化して危険也と立看板が
    ある。朽ちた神門下広場には立派な公民館が建っている。氏子から忘れられた産神社を見るようで淋しかった。
    旧社格
    祭神 応神天皇・比咩神・神功皇后
    時期
    特記事項
    出典・参考文献・HP
    関係論文1
    関係論文2
    関係論文3