日本全国の宗像神社・関連スポット
件名 |
吹浦社(ふくらしゃ) |
種別 |
神社 |
所在地 |
福岡県宗像市田島984-1 |
概要 |
『宗像神社史』鎌倉期年中行事、十二月十八日の條に「吹浦、大御供三膳、内忌子・祝詞禰宜、付果物、粢小神供、餅十二つみ三枚、忌子・祝詞禰宜、御酒幣ちやうさ」と御縁起に百八社の一つとして「吹(フク)浦(ラ)明神」と見え、正平年中行事に七十五社の一つとして「吹浦社」と、同神事の條に「吹浦神事、十二月十八日神事、同日心経養佛事」とある。 吉野期神事目録、十二月十八日の條に「吹浦明神」の祭礼のこと、応安神事次第十二月十八日の條に「吹浦社祭事」の次第を載せている。 延宝末社帳には「吹(フク)浦(ラ)明神大之(?)吹上男命」とし、続風土記拾遺の惣社旧址扞末社の條には、「吹浦神社 稲庭上社の巳午方少しの岡あり。そこを今も吹浦と云う。」とある。 (現況)宗像大社より東南約一キロの地に旧稲庭上神社の石祠跡がある。現在はミカン山と雑木林になっている。この下を通る町道は三差路となるので、右折して山中に入る道を進むと左手に水田が広がり右側が山となる、ちょうど浦をなす地形である。この里を吹浦“フキウラ”と呼ぶ。十数戸の農家が有る静かな処も宅地造成が始まり日々変化している。「吹浦社」の境内地は定かではなかった。 |
旧社格 |
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祭神 |
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時期 |
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特記事項 |
位置確認できず |
出典・参考文献・HP |
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関係論文1 |
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関係論文2 |
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関係論文3 |
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