沖ノ島の奉献品
名称 |
三角縁魚文帯神獣鏡 |
種類 |
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遺構名 |
17号遺跡出土 |
指定区分 |
国宝 |
時代(実時代) |
4世紀 |
法量 |
径20.0cm |
説明 |
三角縁神獣鏡の終焉段階(古墳時代前期末頃)にあたる仿製三角縁神獣鏡として知られる。三角縁で、内区は一部の文様が潰れて乳が一個欠失しているが、本来は6個の乳で区画し、乳の間に神像三体を連ねて、それらに接するように獣像二体を配したとみられる。内区外周には、9個の乳と魚・蛙・唐草を組み合わせた獣文帯がめぐる。
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