世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群デジタルアーカイブス

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沖ノ島の奉献品

  • ガラス製玉類/
名称 ガラス製玉類
種類
遺構名
指定区分 国宝
時代(実時代) 6~7世紀
法量 径0.1~0.8cm
説明 古墳時代の沖ノ島の祭祀では、青・紺・緑・黄・橙など様々な色彩をもつガラス製の小玉・丸玉・粟玉が大量にささげられている。多くは不透明で、青・紺色には半透明のものもある。輝きの強弱で変化が生まれ美しかっただろう。