世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群デジタルアーカイブス

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宗像地域の文化財

  • 7号墳/
名称 7号墳
種別 史跡
所在地 福津市勝浦3862-1
形態 方墳
調査年 1988 年 範囲確認調査 2014 ~ 2015 年 地中レーダー探査、測量調査
保存状況 墳丘中央部に浅い陥没がある。
出土遺物 採集品:鉄斧、琥珀原石、須恵器
時期 5 世紀
説明 外表施設:葺石
旧入海に突き出るような地形に築かれた、宗像地域で希少な方墳。墳丘上に玉砂利が敷き詰められ、琥珀原石や沖ノ島出土品と類似した鉄斧が出土している。墳丘中央部に埋葬施設の存在が窺われた。
法量・規模・面積 一辺24m、高さ2.5m
所蔵
参考文献
図録ページ