世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群デジタルアーカイブス

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宗像地域の文化財

  • ■──大島弥一郎碑。享保年間(1716〜1735)の記録によると、その頃の大島の人家数は三百戸。享保16年(1731)の大飢饉での餓死者は42人とされています。/
名称 宗像の伝説「七股堤の大蛇」
種別
所在地 宗像市朝町
形態
調査年
保存状況
出土遺物
時期
説明 朝町から宮若市に抜ける峠に、周囲四キロメートルほどの大きな堤がありました。周囲を生い茂る樹木に囲まれ、常に青く澄んだ水を湛えるこの堤には、竜神や大蛇が住むという言い伝えが残されています。
法量・規模・面積
所蔵
参考文献 宗像市 2009『宗像遺産 暮らし遺産編』
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