世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群デジタルアーカイブス

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宗像地域の文化財

  • 四季折々の花が楽しめる釣川。見頃:サクラ/3月下旬〜4月上旬(ソメイヨシノ約300本)、ハナミズキ/4月中旬〜5月中旬。/
  • うららかな日差しのなか、散策を楽しむ人たち。/
  • サクラの花が咲き誇る春はひときわ華やか。/
名称 釣川桜づつみ公園のサクラ
種別 自然〈植物〉
所在地 宗像市田久ほか(赤馬橋〜鍵橋)
形態
調査年
保存状況
出土遺物
時期
説明 釣川桜づつみ公園は、釣川の中流、赤馬橋から鍵橋までの約二・六の区間に整備された河畔公園です。堤防を強化し、緑化を推進する「桜づつみモデル事業」の認定を受けてつくられたもので、春には約三百本のサクラやハナミズキの花々が堤防を美しく彩ります。公園内にはサイクリングロードや散歩道が整えられ、また、野外美術館として楽しめるように彫刻も設置されるなど、川や自然と気軽にふれあえる市民憩いの場となっています。
法量・規模・面積
所蔵
参考文献 宗像市 2008『宗像遺産 自然遺産編』
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