世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群デジタルアーカイブス

文字サイズ 標準 特大
背景色

宗像地域の文化財

  • 花色は、紫、白、ピンク。市指定文化財 天然記念物(昭和50年8月28日指定)。/
  • 浄光寺藤まつり。境内は市内外からの花見客でにぎわいます。見頃:4月下旬〜5月上旬。/
名称 浄光寺 藤の木
種別 自然〈植物〉
所在地 宗像市江口1330 浄光寺
形態
調査年
保存状況
出土遺物
時期
説明 浄光寺は、京都の浄土宗総本山知恩院の末寺です。「藤寺」とも呼ばれ、境内には浄光寺第三十一世住職、三好光含の植樹と伝えられるフジの大木があります。樹齢は百数十年、大きさは、根周り一・五m、幹周り一mあまり。満開時には、境内一面が薄紫に染まり、花の甘い香りに包まれます。毎年四月下旬〜五月上旬には、フジの開花にあわせて藤まつりも開催され、多くの見物客で賑わいます。
法量・規模・面積
所蔵
参考文献 宗像市 2008『宗像遺産 自然遺産編』
図録ページ