宗像地域の文化財
名称 |
御嶽山 |
種別 |
自然〈島・海・山・川〉 |
所在地 |
宗像市宗像・大島 |
形態 |
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調査年 |
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保存状況 |
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出土遺物 |
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時期 |
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説明 |
福岡県最大の島、宗像・大島の中央部にそびえる御嶽山は、標高二百二十四mの島の最高峰です。山を覆うのは照葉樹の森で、初夏の登山道ではネムノキの薄紅色の花も見ることができます。 渡船の発着する大島港を出発し、港の左手にある宗像大社中津宮の鎮守の杜を抜けると、御嶽神社参道入口です。ここから照葉樹が生い茂る約八百mの急傾斜の登山道を登ります。木々が生み出す美味しい空気と潮の香りを味わいながら山頂へ。展望台からは、玄界灘の島々や四塚連山の山々など、三百六十度に広がるパノラマ眺望が楽しめます。 帰りは往路をそのまま戻ってもよいのですが、おすすめは、山の北側の遊歩道を下るルートです。牛たちが草を喰む牧場内を進み、風車展望所、沖津宮遥拝所、さざなみ館などを巡って港へ。自然や歴史に彩られた、島の魅力がたっぷりと楽しめます。 |
法量・規模・面積 |
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所蔵 |
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参考文献 |
宗像市 2008『宗像遺産 自然遺産編』 |
図録ページ |
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