宗像地域の文化財
名称 |
釣川 |
種別 |
自然〈島・海・山・川〉 |
所在地 |
宗像市内 |
形態 |
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調査年 |
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保存状況 |
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出土遺物 |
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時期 |
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説明 |
市の中央を流れる釣川は、宗像市吉留の山地を源とし、朝町川、高瀬川に山田川など、いくつもの支流と合流しながら玄界灘へと注ぐ、延長十六・三kmの二級河川。古代から、宗像市最大の水源となり、大地を潤してきた“いのちの川”です。 昭和五十年代には、生活排水の影響で水質が悪化。一時は魚が棲めなくなる場所もありましたが、その後、下水道の整備や森林保全策の推進、水辺の整備などの取り組みが行われ、河川の浄化と自然環境の回復がはかられてきました。 平成十三年には、堤防強化の一環として、「桜づつみ」も完成。それと同時に、約二十種類の魚類やホタルなど川に生息する生物の生態系を守るため、瀬や淵の保全工事なども行われました。桜が植えられた堤防上には遊歩道や公園も整備され、市民の憩いの場としても親しまれています。 |
法量・規模・面積 |
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所蔵 |
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参考文献 |
宗像市 2008『宗像遺産 自然遺産編』 |
図録ページ |
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