世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群デジタルアーカイブス

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宗像関連古文書・史料

  • 三宝院満済書状写/
  • 三宝院満済書状写/
文書群名 近藤清石写本宗像文書
文書番号 23
文書名 三宝院満済書状写
和暦 (応永十四年)八月二十二日
西暦 1407年 8月 22日
本文 御尋候赤間〈庄〉事。此所務以後事者、不可有子細□〔通〕、西大寺長老堅約申之間、目出候条々、不可有子細候由存候。更無如在儀候。将又、□〔金〕十、鳥目二千疋到来、自愛無申計候。尚々自公方様、かまのかた御音信等、早々可被申条、旁可然候。長久堅此等趣申含了。委細猶期後信候也。□□□□〔恐々謹言カ〕。
   八月廿二日   〈押字〉
  宗像大宮司殿
読み下し 御尋候(筑前国宗像郡)赤間庄の事。此の所務以後の事は、子細あるべからざる通、西大寺長老堅く約し申すの間、目出候条々、子細あるべからず候由存じ候。更に如在の儀なく候。将た又、金十、鳥目二千疋到来、自愛申す計りなく候。尚々公方様より、かまのかた御音信等早々申さるべき条、旁然るべく候。長久に堅く此等の趣申し含め了んぬ。委細猶後信を期し候なり。恐々謹言。
   (応永十四年)八月廿二日   〈押字〉(満済)
  宗像大宮司(氏経)殿
大意 三宝院満済、宗像氏経の赤間庄の所務についての質問に答える書状を送る。
紙質
寸法(縦) cm
寸法(横) cm
備考 宗像社家文書惣目録13(ク)に対応か。 宗像氏緒蔵(近藤清石写本宗像文書24号参照)。
出典 『宗像大社文書』第2巻