宗像関連古文書・史料
文書群名 |
宗像社家文書惣目録 |
文書番号 |
35 |
文書名 |
若宮庄半済文書 |
和暦 |
応永十六年四月十四日
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西暦 |
1409年 4月 14日 |
本文 |
一若宮庄半済文書 一通 御調殿奉行証文 〈応永十三年/十月廿八日〉 当庄半済預状 〓代 斉藤 板倉上総〈有判〉 毎年々貢百石・定夫五人可沙汰之由契約之誓文状 一通 御調殿預状 〈応永十三年十一月三日〉 一通 板倉上総守証状 〈応永十三年/十一月三日〉 年貢百石・定夫五人契約之文言有之。 以上一巻三通 彼庄事、自探題有半済之処、御調殿被申給。下地〈お〉被預当方、毎年年貢百石・定夫五人契約之処、夫丸地下無沙汰之間、年貢〈お〉重而五十石自応永十四年可沙汰之由間、有其沙汰。 |
読み下し |
一若宮庄半済文書 (ア)一通 御調殿(渋川満直)奉行証文 〈応永十三年/十月廿八日〉 当庄半済預状 〓代 斉藤 板倉上総〈有判〉 毎年々貢百石・定夫五人可沙汰之由契約之誓文状 (イ)一通 御調殿預状 〈応永十三年十一月三日〉 (ウ)一通 板倉上総守証状 〈応永十三年/十一月三日〉 年貢百石・定夫五人契約之文言有之。 以上一巻三通 彼庄事、自探題有半済之処、御調殿被申給。下地〈お〉被預当方、毎年年貢百石・定夫五人契約之処、夫丸地下無沙汰之間、年貢〈お〉重而五十石自応永十四年可沙汰之由間、有其沙汰。 |
大意 |
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紙質 |
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寸法(縦) |
27.9cm |
寸法(横) |
19.7cm |
備考 |
「宗像社家文書惣目録」については、原本で付された番号に従ってデータを1~71に分割し、傍注や(ア)以下の番号を追記したものを「読み下し」に掲載した。
〓は原本でも活字をあてていない。 |
出典 |
『宗像大社文書』第2巻 |
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