宗像関連古文書・史料
文書群名 |
出光佐三氏奉納文書 |
文書番号 |
35 |
文書名 |
管領畠山道端〈満家〉施行状 |
和暦 |
応永十八年十一月十九日
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西暦 |
1411年 11月 19日 |
本文 |
筑前国宗像大宮司職事、任安堵可被全氏経領掌之由、所被仰下也。仍執達如件。 応永十八年十一月十九日 沙弥(花押) 右兵衛佐入道殿
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読み下し |
筑前国宗像大宮司職の事、安堵に任せ氏経の領掌を全くせらるべきの由、仰せ下さるるところなり。仍つて執達件の如し。 応永十八年十一月十九日 沙弥(畠山道端、満家)(花押) 右兵衛佐入道(渋川道鎮、満頼)殿
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大意 |
室町幕府、九州探題渋川道鎮(満頼)に命じ、宗像氏経の宗像大宮司職を安堵する。 |
紙質 |
楮紙 |
寸法(縦) |
29.5cm |
寸法(横) |
38.4cm |
備考 |
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出典 |
『宗像大社文書』第2巻 |
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