世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群デジタルアーカイブス

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宗像関連古文書・史料

  • 室町幕府御教書/
文書群名 出光佐三氏奉納文書
文書番号 26
文書名 室町幕府御教書
和暦 永享十一年六月九日
西暦 1439年 6月 9日
本文 本間太郎左衛門入道源厚・同三郎詮重等申、佐渡国羽茂郡内宿根木浦事
訴状具書如此。本間対馬守押領云々。来月十日以前以参洛可明申之旨相触之。可被申左右之由、所被仰下也。仍執達如件。
  永享十一年六月九日   右京大夫(花押)
   千代徳殿
読み下し 本間太郎左衛門入道源厚・同三郎詮重等申す、佐渡国羽茂郡内宿根木浦の事
訴状具書此の如し。本間対馬守押領すと云々。来月十日以前に参洛を以て明らめ申すべきの旨これを相触る。左右を申さるべきの由、仰せ下さるる所なり。仍つて執達件の如し。
  永享十一年六月九日   右京大夫(細川勝元)(花押)
   千代徳殿

大意 室町幕府、佐渡国羽茂郡宿根木浦を本間対馬守が押領しているとの本間太郎左衛門入道源厚・同三郎詮重の訴えにつき、千代徳をして本間対馬守に上洛弁明をするよう通達させる。
紙質 楮紙
寸法(縦) 30cm
寸法(横) 42cm
備考 「宿根木浦」に対する「(佐渡郡)」の注記を除去した。
出典 『宗像大社文書』第2巻