世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群デジタルアーカイブス

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宗像関連古文書・史料

  • 後嵯峨上皇(?)院宣(断簡)/
文書群名 断簡文書第3巻分
文書番号 202
文書名 後嵯峨上皇(?)院宣(断簡)
和暦 (文永三年十月二十二日)
西暦 1266年 10月 22日
本文 (○前欠)
沙汰之由、可令下知給之旨、院宣所候也。仍言上如□〔件カ〕。経俊恐惶謹言。
(○後欠)
読み下し (○前欠)
沙汰の由、下知せしめ給ふべきの旨、院宣候ふ所なり。仍つて言上件の如し。(吉田)経俊恐惶謹言。
(○後欠)
大意 吉田経俊、後嵯峨上皇の意向を受けて、当社造営に関して院宣を出す。
紙質 楮紙
寸法(縦) 24.5cm
寸法(横) 14.7cm
備考 もと第三巻に配列。
出典 『宗像大社文書』第1巻