宗像関連古文書・史料
文書群名 |
八巻文書第6巻 |
文書番号 |
159 |
文書名 |
毛利輝元書状 |
和暦 |
(天正十二年)八月二十五日
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西暦 |
1584年 8月 25日 |
本文 |
就従上辺言上之趣、可有御上京之由候。仍被成 御内書候。尤珍重候。於様子者、上使柳沢方可有伝說候。此御馳走専一候。恐々謹言。 八月廿五日 輝元(花押) 宗像大宮司殿〈御宿所〉 |
読み下し |
上辺より言上の趣に就いて、御上京あるべきの由に候。仍つて 御内書を成され候。尤も珍重候。様子においては、上使柳沢(元政)方伝說あるべく候。此の御馳走専一に候。恐々謹言。 八月廿五日 (毛利)輝元(花押) 宗像大宮司(氏貞)殿〈御宿所〉 |
大意 |
毛利輝元、足利義昭が幕府の回復を求めるにつき、当社大宮司氏貞にこの旨を伝える。 |
紙質 |
斐紙 |
寸法(縦) |
18.1cm |
寸法(横) |
46.8cm |
備考 |
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出典 |
『宗像大社文書』第1巻 |
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